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折り返しの合成により、2つの折り返しループを一つに合成できることを提示しているが、 自動のりかえ駅を用いても、2つの折り返しループをまとめることができる。 上図のような、折り返しをもつループを、下図のような自動のりかえ駅のレイアウトと同等とみなすことができる。 合成前のレイアウトでは、同じ車両が折り返して帰ってくるのだが、合成後のレイアウトでは、自動のりかえ駅で列車交換をおこなって対向の車両が返ってくる点をのぞけば、同じといえる。 ただし、AからB、BからAと繰り返す場合で、AからAやBからBへ戻るパターンを含む場合は、追突してしまうので適用できるパターンは限定される。 具体的にみていこう。 複線ポイントに4つのループをつけた形を合成してみると、下図のようになる。 この解釈を用いれば、プラレールレイアウトに悩む日々の自動のりかえ駅リバースレイアウトは、自動ターンアウトにループをつけたものの、2つのループを合成したもの、一畳プラレールのレイアウトは、複線ポイントに4つループをつけたものに対して、折り返しの合成と自動のりかえ駅による置換を行なったものといえる。
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@ぺたぞうさんが柏崎のお兄さんと会話していた図をもとに作ってみました。
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参照 2ループ間の列車の入れ替え http //www.nicovideo.jp/watch/sm10691962
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構想のみ 実践 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10691722
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どうやったらこんなレイアウトが考えられるのか。すごすぎです。
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構想のみ
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構想のみ 交互に停車させることができそう。 0 1 2 3 4 4 3 2 2 1 0
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自動のりかえ駅は非常におもしろい情景部品であるが、待合いの間が 長いのがもったいないと感じてしまうものである。ここでは標準的なレイアウト 以外の使い方を想定してみたいと思う。 単線の形で 自動のりかえ駅を使って2編成を同時運転 自動のりかえ駅を使って3編成を同時運転 周回運転で 自動のりかえ駅を活用した周回運転 自動のりかえ駅を使って複数編成を同時運転
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とりあえず構想のみ。 複線ポイントを利用しての列車のすれ違いを考える。 自動 発車
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構想のみ 交互に停車させることができそう。 1 2 3 4 4 3 1 (A)